事業計画を考える 2(計画指標の設定)

前回、これから私がやろうとしているビジネスモデルをご紹介しました。 これをもとに行動計画を考えていきます。

やっていることがしっかりと目的に向かっているかどうかを把握するためには、 実現度合いを測るための指標を定め、数値化した目標を設定することが必要になります。

まずは、進捗を計測するためにはどんな指標が必要かを考えてみます。

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事業の最大の目的は、「お客様の自己実現を支援すること」です。言い換えれば、「お客様が望むような人生を送っていただくためのお手伝いをする」ということです。

一人ひとりの人生が豊かで充実したものになれば、社会全体が良くなる。パーソナリティの開発というコンテンツを通じてそのお手伝いをさせていただくのが、この事業がお客様に果たすべき役割となります。

しかし、活動を継続的に行うためには、必要最低限の利潤は確保しなければなりません。一定水準は儲かるモデルでないと、どんなに想いがあっても活動が継続できません。

安定した収益を確保するためには、お客様に継続的にご利用いただく必要があります。このビジネスモデルで考えるならば、「コンサルティング」と「セミナー」が継続性のある商品・サービスと言えるでしょう。

したがって、「コンサルティングをさせていただくお客様」と「セミナーのご参加人数」が事業規模を直接的に測る重要な指標になります。

オンデマンド配信、電子書籍、DVD販売なども商品として考えていきますが、これらはスポット売上であり、それぞれ一度販売したら終わりです。これらを購入いただいたお客様に、いかにコンサルティングやセミナーをご利用いただくかが、ビジネスとして成立できるかどうかに分かれ道になります。

プロモーション戦略を考えてみます。ブログやSNSは、お客様が見たいタイミングでご覧になるものです。コンテンツを膨らませていけば、次第に検索ワードに該当するようになり、お客様が自力で当サイトにたどり着いていただきやすくなるのですが、こちらから発信する上では媒体としてこれだけでは十分とは言えません。お客様のタイミングでご覧いただくものだからです。

したがって、こちらから適切なタイミングでご案内を発信できるツールとして、メルマガの配信を行います。ブログに載せている内容とはタイプの違う情報発信を通じて、パーソナリティ開発の重要性を説き、当方の商品・サービスとご案内する、という形を考えてみます。そうなると、「メルマガご登録者様数」も指標となります。

すると、どうやってメルマガのご登録者様を増やしていくかを考える必要があります。あまり投資ができず、使えるリソースが個人の人脈とインターネットしかない現状では、ブログとSNSを通じて情報発信を続けてこちらの存在に気づいていただくしかありません。したがって、目下追いかけるべき指標は「PV(ページ閲覧数)」となります。

まとめると、

PV(ページ閲覧数)

メルマガご登録数

コンサルティングのお客様数
セミナーのお客様数

という流れで、進捗を測っていくこととなります。

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次回、これらの指標を具体的に数値化していきます。